水冷式オイルクーラー取付(名古屋)
2013/09/06
水冷式オイルクーラー取付(名古屋)
水冷式オイルクーラー&リモート式オイルブロック取付を依頼されました。
商品はマルハ製の物で、水冷式オイルクーラーとリモート式オイルブロックを合体させた物です。
今回は、ラジエータやホース類も一式交換の依頼です。
作業に入りますが、先にラジエータを交換します。
水冷式オイルクーラー取付に入りますが、取り付け場所はラジエータの後ろ側で、アッパーホースと
サーモケースとの間に本体が入ります。
本体はこんな感じです。
リモート式オイルブロックを取り付けします。
オイルカートリッジ部にベースブロックを取り付けます。
リモートブロック(エレメントがはまる部分)をステアリングラック部分に取リ付け、それぞれ
オイルラインホースを接続します。下からはこんな感じになります
水冷式オイルクーラーの取り付けで、油温は90~100度程に収まるように目標設定されています。
リモート式オイルブロック取り付けで、オイルエレメント取替の作業性や脱着時の内部オイル流出の汚れを防ぐ事です。
エンジンアンダーカバーもカットし、カーボンアンダーパネルを付けました。
オイル漏れや水漏れを確認し作業終了です。(愛知県名古屋市在住のお客様)