B6・エンジンオーバーホールその弐(京都)
その壱の続きです。シリンダーヘッドをブロックに乗せどんどんと組み付けをしていきます。カムシャフトをIN252°/EX256°・リフトを純正より1㎜UPの8.8㎜仕様に変更し、ソリッドリフターを使用してインナーシム化でバルブクリアランスを調整します。
バルブクリアランス調整が終了しバルブタイミングを測定・調整をおこないます。
バルタイ調整が終われば後は前回りを組み付けしインマニ・インシジェクター・イグニッションオイルなどを組み付けして仕上げます。
サスペンションメンバーはステーム洗浄後、塗装をして準備しておきましたのでエンジンスタンドから移動して取り付けします。
サスペンションメンバーへ移動後、クラッチ系を取り付け、ミッションを取り付けします。エキマニや補機類を取り付け搭載の準備OK。続きはその参でご紹介(京都府京都市在住のお客様)