2020.06.19 | 整備の報告

ロードスターND型のシートバックバーをNA型に付けてみる

今回は、おもしろ企画です。

現行型のロードスターND型で、NA型に使えるパーツといえば、シフトノブとタイヤホイール、
変換アダプターを使えばブレンボのブレーキキャリパーなども装着できますが、
そもそも新設計の現行型から、30年も前に作られた車に付けられるものなど無い・・・
と思っていました。

しかし、ふと思いつき、「シートバックバーが付くんじゃない?」ということで、
加工してみると、「奇跡のジャストフィット!」

見てください。
この自然な仕上がり!

しかも、さすが現行型、走行時の風の巻き込みは完璧に抑えこまれました!
ベゼルもボディー色に合わせれば、いい感じです!

趣味で作成したものなので、販売するつもりはありませんが、
ご興味のある方は、お問い合せください。

何名かご希望が有れば、装着金具の量産も考えます。

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ロードスターND型のシートバックバーをNA型に付けてみる

現行型(ND型)のマツダロードスターのパーツを30年前のユーノスロードスター(NA型)に取り付ける事はできるのか? 答えは「YES !」。 なんと、運転席と助手席のシートの間隔が同寸だったのです! それならば、「シートバックバー」を取付けてみよう。 伊藤自動車では、専用の取付金具を設計して、NA型にND型のシートバックバーを取付けました。 そのフィット感を映像でご覧ください。 映像内には、加工と取付け、フィッティング写真を掲載しています。

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