2022.04.12 | 整備の報告
エンジンオーバーホール・後編(滋賀)
前編は腰下まででしたが、シリンダーヘッドの加工も仕上がってきましたので腰上の作業に入ります。
バルブはIN/EXとも新品でヘッド側はシートカットです。バキュームポンプにて密着を測定しましたが漏れは全然ありません。完璧です。 バルブシール・バルブ・スプリングと組み付けをして腰上は終了。 組み上げたシリンダヘッドをブロックへ乗せウォーターポンプ・タイミングベルトと言った順で組み付けします。 エンジンの組み上げが終わり、エンジンスタンドからサスペンションメンバーへと移動させ、クラッチ系を組んだ後ミッションを取り付けします。その後、車両へと搭載し組み上げれば完成です。 お車をお預かりした時に室内がクーラント臭いとの事で今回ヒーターユニットの交換も依頼されその作業に入りました。ダッシュバンを脱着するとビンゴ、クーラントが漏れた後がカーペットに残っていました。 ダッシュを外せば当然ブロアモーターも脱着してスポンジ交換をします。脱着したらこの通りです。 ブロアモーターのスポンジ交換後、NB用ヒーターユニットを組み付け、ダッシュバンを元通りに組み付けしてすべての作業が終了しました。お客様にエンジンならし後インプレッションをお聞きしたいです。(滋賀県守山市在住のお客様)