NAスカッフプレート加工 オプションとノーマル流用
2012/05/11
NAスカッフプレート加工 オプションとノーマル流用
今回は、ちょっと面白い加工を紹介します。
NAにNBのスカッフプレートを流用されている方で大変な思いをされた方も多いと思います。
それは、NBのスカッフプレートには厚みがあり、
NAのドア下部から突き出したボルト・ナットに干渉してしまう為、
サンダー等でボルト・ナットを削る必要があるからです。
しかし、限界付近まで削っても僅かに干渉する部分があり、
そこからサビが出て、せっかくの意匠が台なしになってしまうケースを
何度となく見てきました(ボルトのサビとプレートのキズ)。
今回の加工は、全てNAの純正パーツを使います。
用意するものは、純正オプションで用意されていた(一部グレードは標準)「ステンのスカッフプレート」と
「ノーマルタイプのサイドステップカバー(プラスチック)」の2点です。
何とも贅沢な「ニコイチ」ですが、更にステンのスカッフプレートをカットしてしまうので、覚悟が必要です。
カットする箇所は、ボルト穴がギリギリ残る位の所です
(上からプラスチックのカバーを被せるので、大体でOKです)。
スカッフプレートの裏には、両面テープを貼りましょう。
再度部から雨水が入るとサビの原因になるのと、
ボディー側とプレートとが干渉して異音の原因になることがあります。
「Roadsterのロゴがギリギリ見える」感じになってしまいますが、
なかなかにジャストフィットで、NBな感じもあり満足度の高い加工ではないでしょうか。
ちょっと高級感もありますし。
消耗品パーツの交換の作業性もアップしますよ。
(ウェザーストリップ等の交換もビスを外すだけで簡単にできる!)
NAにNBのスカッフプレートを流用されている方で大変な思いをされた方も多いと思います。
それは、NBのスカッフプレートには厚みがあり、
NAのドア下部から突き出したボルト・ナットに干渉してしまう為、
サンダー等でボルト・ナットを削る必要があるからです。
しかし、限界付近まで削っても僅かに干渉する部分があり、
そこからサビが出て、せっかくの意匠が台なしになってしまうケースを
何度となく見てきました(ボルトのサビとプレートのキズ)。
今回の加工は、全てNAの純正パーツを使います。
用意するものは、純正オプションで用意されていた(一部グレードは標準)「ステンのスカッフプレート」と
「ノーマルタイプのサイドステップカバー(プラスチック)」の2点です。
何とも贅沢な「ニコイチ」ですが、更にステンのスカッフプレートをカットしてしまうので、覚悟が必要です。
カットする箇所は、ボルト穴がギリギリ残る位の所です
(上からプラスチックのカバーを被せるので、大体でOKです)。
スカッフプレートの裏には、両面テープを貼りましょう。
再度部から雨水が入るとサビの原因になるのと、
ボディー側とプレートとが干渉して異音の原因になることがあります。
「Roadsterのロゴがギリギリ見える」感じになってしまいますが、
なかなかにジャストフィットで、NBな感じもあり満足度の高い加工ではないでしょうか。
ちょっと高級感もありますし。
消耗品パーツの交換の作業性もアップしますよ。
(ウェザーストリップ等の交換もビスを外すだけで簡単にできる!)