マフラーやエアクリーナーフィルターは社外品に交換されていませんか?
日々多くのロードスターが入庫する中で、完全ノーマル車両を見かけるケースはほとんどなくエアクリーナーは大きく形状を変え、エキマニも交換、キャタライザーも交換されている事でしょう。ましてや、Fカム程度のスポーツ的カムを純正ECUのままで使われているかも知れません。
これらアイテムを使ってもエンジンは壊れはしないが、パフォーマンス的にはどうなんだろう?と考えれば、当然ながら燃調や点火時期は見直しを掛けるべきなのです。
Rapid MX5はこんな状況を手軽に、そして低予算で解決するアイテムです。完全ノーマルエンジンでも、燃調の見直しは有効です。
受 付:月~土曜日(祝日休業)
車種 | セット価格 | 部品代(ラピッド) | TPSセンサーキット | 取付工賃 |
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NA6CE | ¥90000(税別) | ¥58,000 | ¥23,000 | ¥12,000 |
・吸排気系アイテムを変更している ・ビッグスロットルを使っている ・カムシャフト変更している ・エンジン圧縮比を変更している ・ピストン径が大きくなっている ・純正ECUのままで、制御系は何も触っていない
・純正ECUは既にROMチューニングが行われている ・社外のフルコンが既に使われている ・NA・NB以外の車種
純正O2センサーからのフィードバックを元に学習機能を使い、走行を繰り返す中で燃調の最適化を図る機能です。 NA6/NA8などは特に古いO2センサが継続使用されていることから本来の機能を失っているケースがあります。 劣化がある場合は新品部品への交換が望ましいです。 また、本機能をキャンセルしたモードで対応をすることも可能です。
NA6の場合はスロットルセンサーが全閉・全開のモードしか判断しない非常にプアな制御になっています。 ECU制御の基本となる要素のスロットル開度をフィードバックさせるためには、別売のNA6専用リニア式スロットルセンサーが必要です。